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MFJ-927
こんな小型なのに、良いアンテナチューナーだと評価されるには理由があります。
 左)Mメスコネクタ:バイアスティーからの入力端子、中央)八木アンテナなど同軸ケーブル(最短で使う)専用アンテナ端子、右)陸式アンテナ端子(赤)ロングワイヤー用、右端)高周波グランド(RF接地、ラジアルなど)MFJ 927リモートIntelliTuner™オートアンテナチューナー を使用すると、不平衡、単線、またはアルミパイプからなる、いずれのアンテナでもあらゆるアンテナ素早くチューニングできます
この小型のATU(ATUにはアンテナチューナー総体としての意味と、日本ではこの文章と同じく自動調整可能なアンテナチューナーをさします。)を例に、MFJのアンテナチューナーが良いとされ、世界一の
販売数を誇る理由をご説明します。

理由 MFJの独自のInstantRecall™、IntelliTune™、AdaptiveSearch™
といったアルゴリズム
は、20,000以上の不揮発性VirtualAntenna™メモリを駆使することで、高速の自動チューニングを実現しています。アンテナにはチューナー設定用4つのメモリバンクがあり、各メモリバンクには2500以上の
不揮発性メモリがあります。
ここで、国産、海外製のほぼすべてのオートアンテナチューナーの中にはこの1/10程度という製品
もあります。この差は、いかに多くの同調ポイントを記憶、記録できるかという意味では、ATUの学習量が豊富で、
復元が速く、同調、再同調が迅速に行われます。メモリが少なければ、リレーでLとCの値を再び最適な組み合わせ
を探さざるを得ないからです。


MFJのオートアンテナチューナには、幅広いマッチング機能、1.8~30 MHzをカバーし、および高耐圧10A
/ 1,000 Vリレーを装着し、高効率のスイッチングLネットワークを構成しています。200ワットSSB /
CWで評価されています。
最大256のインダクタンスL値と256のキャパシタンスC値が利用可能です。容量は入力側と出力側の間で切り
替わり、合計131,072 L / Cのチューニングの組み合わせを提供します。公称チューニング範囲は
0~24マイクロヘンリーで、0~3,900 pFです。

Lの最大値はこのケースになんと24μHもあります。工夫がされています。そして入力、出力
側合計で13万もの組み合わせというのも既存のオートアンテナチューナーには見られないほど大きな値を
誇ります。 一度、海外の製品と仕様をくらべればわかります。

MFJ 927の場合、リモートIntelliTuners™アルゴリズムはこうした膨大なデータを学習し記憶しますので、送信するとき、
この小さな箱は、 自動的に、賢く、最小SWRを見出し、膨大な不揮発性メモリに安全に保存されます。
そこには次のチューニング動作のために、周波数とチューナーの設定を記憶しております。
もし、次にその周波数(またはそれに近い)とアンテナで操作すると、これらのチューナー設定がすぐに復元され、ミリ秒単位で操作できる状態になります。 メモリに残されていない初めての周波数では、MFJのIntelliTune™アルゴリズムが働き、測定、同調し、メモリバンクに記憶します。このように最小限の動作でSWRを最小に、同調操作ができるのです。
MFJのアンテナチューナーには、歴史のあるMFJのアンテナアナライザーの技術が応用されています。
まず、アンテナの複素インピーダンスを測定します。 次に、必要なコンポーネントを計算し、最後に、SWRを最小限に抑えるよう
微調整を実行して同調操作を速やかに終了します。特長は: 6から1600Ωまでのインピーダンスのアンテナを自動的に同調することが可能です。
6Ω非常に低いインピーダンスのアンテナから、上は1600Ωというと非常に高いインピーダンスに対応できるわけで、
これは、よく自作する広いインピーダンスを持つロングワイヤーであったり、人気のG5RVやOCF(非対称給電)
などの高インピーダンスをもつアンテナの調整がMFJのチューナーで初めて同調できたというレポートをいただ
ける根拠となります。国産や海外製のオートアンテナチューナーでこれほど低いか高いインピーダンスのアンテナ
に対応した製品は殆どありません。

例えば、ロングワイヤーも、マルチバンドで出る場合、大きくインピーダンスは変化します。バンドに乗らないとい
うのはこの理由があてはまるでしょうまた、G5RVやWindomアンテナのように、3.5MHz~28MHzまで全部出られる
アンテナでは、バンドにより、極めて低いロインピ^ダンスから2000Ω近いハイインピーダンスとなるバンドがあります。
MFJのアンテナチューナーが良いとされる理由はこのようなアンテナでもより多くのバンドに同調できる可能性が
あるからです。


(最大32:1のSWR)
* 200W SSB / CWを処理
* 15秒未満、通常は5秒未満で調整 !これはチューナー設定用の2万以上の
不揮発性メモリーが搭載されているからです。

*1バンク当たり2,500以上のメモリを持つ4つのメモリバンク
*高効率スイッチングL-ネットワーク整合回路
* 1.8〜30MHz連続周波数カバレッジ
MFJ-4117

*ビルトインバイアスティー Biass Tee  
このバイアスティーこそMFJの特許技術で、なんと他のATUではコントロールケーブルがもう1本アンテナチューナーまで
取り付ける必要がありましたが、このバイアスティーの登場で、リグ横にバイアスティーを置き、12VDC電源からこの
バイアスティーの電源DC INに接続、スイッチをオンにすれば、バイアスティーからMFJ-927までつながる同軸フィーダ
ーに12Vが重畳できるという便利なボックスで送信機から短い同軸ケーブルをつかって繋げるだけです。
このバイアスティーは、MFJのATUなら、屋外にあるATUの内部で、電源電圧を高周波から分離してATU内の
このボックスにお手持ちの12VDC電源を付属の赤黒のDCケーブルを接続するだけです。これでATUまでの同軸ケーブル
1本だけですみ、重いコントロールケーブルも不要という便利な小箱ですね(US 特許)。
さらに、暴走したり、急にチューニング動作とめたいときは、このリグ横にあるバイアスティーの電源スイッチを
OFFにするだけで、リセットできるという特長があります。
このバイアスティーだけでも7000円しますので、国内ATUとの価格の違いはこのすぐれた小型ボックス、バイアスティー
が加わって便利になるか否かの差ですので、そのメリットはお分かりになるでしょう。
* SO-239同軸給電アンテナコネクタ
*ランダムワイヤーまたは単線アンテナ用コネクター
*遠隔操作のための外部バイアスティーを含む
MFJ993BRTblockdiagram
MFJのオートアンテナチューナーの特長をご理解いただけましたか?


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2018.01.22 Mon l アンテナチューナー l コメント (0) トラックバック (0) l top

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